【告知】特別公開シンポジウム開催
【イベント告知】
2月24日で、ロシアのウクライナ侵攻からちょうどちょうど3年目に入ります。長期化する戦争と、依然として見えない平和の展望。日本は、和平の実現と、ウクライナの復興に、どのような役割が担えるのか。慶應義塾大学の戦略構想センターは(KCS)は、これらの問題を検討するために専門家を集めて以下の通り、公開シンポジウムを開催します。どなたでもご登録のうえ、ご参加頂けます。定員を超えました場合は締め切らせて頂きます。
【イベント告知】
2月24日で、ロシアのウクライナ侵攻からちょうどちょうど3年目に入ります。長期化する戦争と、依然として見えない平和の展望。日本は、和平の実現と、ウクライナの復興に、どのような役割が担えるのか。慶應義塾大学の戦略構想センターは(KCS)は、これらの問題を検討するために専門家を集めて以下の通り、公開シンポジウムを開催します。どなたでもご登録のうえ、ご参加頂けます。定員を超えました場合は締め切らせて頂きます。
2023年12月5日に開催いたしました「変容するリベラルな国際秩序ー進化とその限界ー(The Transformation of the Liberal International Order: Evolutions and Limitation)」の様子を収録した動画を当センターの公式Youtubeチャンネルにて公開しました。
2023年12月6日(水)に開催いたしました、特別公開フォーラム「無極化する世界はどこへ行くのかーウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争の行方ー」の様子を収録した動画を、戦略構想センター公式YouTubeチャンネルにて公開しました。
【開催報告】特別公開フォーラム「無極化する世界はどこへ行くのかーウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争の行方―」開催
2023年12月6日、当センターは「無極化する世界はどこへ行くのかーウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争の行方―」と題して特別公開フォーラムを開催しました。細谷雄一センター長(慶應義塾大学法学部教授)、森聡副センター長(慶應義塾大学法学部教授)、田中浩一郎メンバー(慶應義塾大学政策・メディア研究科、総合政策学部教授)に加え、東京大学先端科学技術研究センターROLESから池内恵教授(ROLES代表)と小泉悠准教授(ROLES副代表)をお招きし、ウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争の連関性や現在および今後の国際秩序に与えるインパクトについて議論しました。
2023年12月5日、「変容するリベラルな国際秩序ー進化とその限界ー」と題しまして、第2回となる慶應オープンフォーラムを開催しました。
本フォーラムは、オープンアクセスの英語での著書、The Transformation of the Liberal International Order: Evolutions and Limitations (Springer, 2023)の刊行を受けて、編者である細谷雄一センター長のほか、ハンス・クンドナニ氏(英国王立国際問題研究所)、鈴木一人氏(地経学研究所所長/東京大学公共政策大学院教授)、鈴木均氏(API客員研究員兼CPTPPプロジェクト・スタッフディレクター)の3名をお迎えして開催されました。
12月5日、「変容するリベラルな国際秩序 ー進化とその限界ー
(The Transformation of the Liberal International Order: Evolutions and Limitation)」と題しまして、2回目となる慶應オープンフォーラムを開催いたします。申込に関する詳細はこちらをご覧ください。
12月6日、特別公開フォーラム「無極化する世界はどこへ行くのか ーウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争の行方一」を開催いたします。申込に関する詳細はこちらをご覧ください。
2023年11月14日(火)、慶應義塾大学三田キャンパス東別館9階カンファレンスルームにて、蘭語系ブリュッセル自由大学(VUB) 安全保障・外交・戦略研究所(CSDS)との共催イベントKCS-CSDS Experts’ Workshop “An era of economic security: Common challenges for the EU and Japan”を開催いたしました。
2023年6月5日(月)に開催いたしました、公開シンポジウム「不透明化する世界秩序―世界からアメリカの役割を考える―」の様子を収録した動画を 戦略構想センター 公式YouTubeチャンネルにて公開しました。