Keio Center for Strategy

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日本と英国の戦略的パートナーシップは、過去数年で急速に発展してきました。しかし今年、英国では14年ぶりに政権が交代し、ケア・スターマー首相率いる労働党政権が発足したことで、日英協力の方向性が再検討されることになります。日本でも岸田文雄首相が退陣を決意し、まもなく新しい自民党総裁と首相が選出されます。  日英両国は新しい首相を迎え、これから二国間協力の将来が試されることになりますが、日英関係はその価値と課題をどのように位置づけることになるのでしょうか。慶應義塾大学戦略構想センター(KCS)とケンブリッジ大学地政学研究所(CfG)が共催する本公開イベントでは、日英双方の視座から、そして歴史的な視座から、これらの問題を議論します。

2024年8月11日、当センターは鶴岡路人副センター長によるイェンス・ストルテンベルグNATO事務総長へのインタビュー動画を当センターの公式YouTubeチャンネルにて公開しました。本ページ掲載の日本語全訳も併せて、ぜひご覧ください。

2024年7月22日、当センターは第11回目となる慶應戦略フォーラムを開催いたしました。 ゲスト講師に島田和久氏(東京大学公共政策大学院客員教授、元防衛事務次官)をお招きし、「安全保障三文書の実現に向けた課題」をテーマにご講演いただきました。

当センターの副センター長を務める鶴岡路人准教授の著書『模索するNATO - 米欧同盟の実像』が2024年7月16日に千倉書房から刊行されました。

2024年6月24日、当センターは日本経済新聞社ならびにスタンフォード大学アジア太平洋研究センターと共催で公開シンポジウム「インド太平洋地域の国際秩序を考えようーThe Liberal International Order in the Indo-Pacific」を開催いたしました。

2024年6月24日、当センターは日本経済新聞社ならびにスタンフォード大学アジア太平洋研究センターと共催で公開シンポジウム「インド太平洋地域の国際秩序を考えようーThe Liberal International Order in the Indo-Pacific」を開催いたしました。

2024年6月10日、当センターは「ファクトで示す国家経営の視座ー政策つくり手の一つの到達点ー」をテーマに、第10回目となる慶應戦略フォーラムを開催いたしました。

2024年5月27日、当センターは「官邸の国際広報:パブリック・ディプロマシーを超えて」をテーマに、第9回目となる慶應戦略フォーラムを開催いたしました。

6月24日(月)、当センターは日本経済新聞社ならびにスタンフォード大学アジア太平洋研究センターと共催で公開シンポジウム「インド太平洋地域の国際秩序を考えようーThe Liberal International Order in the Indo-pacific」を開催します。

2024年4月15日に開催いたしました “Women, Peace, and Security Agenda:Contribution to International Peace, Security and Stability - View from a Non-Permanent Member of the United Nations Security Council” の様子を収録した動画を当センターの公式Youtubeチャンネルにて公開しました。

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