Keio Center for Strategy

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2024年9月24日(火)、駐日英国大使ジュリア・ロングボトム氏主催の「ケンブリッジ大学・慶應義塾大学学術交流記念昼食会(’Lunch to Mark Cambridge and Keio universities academic exchange)」が開催され、当センターからは細谷雄一(KCSセンター長)、鶴岡路人(KCS副センター長)、山本みずき(KCS特任助教)が出席しました。

「2024年9月25日、当センターはケンブリッジ大学地政学研究所(CfG)と共催で特別公開シンポジウム「日英戦略的パートナーシップの新時代」を開催いたしました。

10月15日(火)、当センターはブリュッセル自由大学附属安全保障・外交・戦略研究所(VUB-CSDS)及びコンラート・アデナウアー財団(KAS)日本事務所との共催で、公開シンポジウム「不確実性を増す世界――日本と欧州が直面する課題」を、慶應義塾大学三田キャンパス北館ホールにて、開催します。

日本と英国の戦略的パートナーシップは、過去数年で急速に発展してきました。しかし今年、英国では14年ぶりに政権が交代し、ケア・スターマー首相率いる労働党政権が発足したことで、日英協力の方向性が再検討されることになります。日本でも岸田文雄首相が退陣を決意し、まもなく新しい自民党総裁と首相が選出されます。  日英両国は新しい首相を迎え、これから二国間協力の将来が試されることになりますが、日英関係はその価値と課題をどのように位置づけることになるのでしょうか。慶應義塾大学戦略構想センター(KCS)とケンブリッジ大学地政学研究所(CfG)が共催する本公開イベントでは、日英双方の視座から、そして歴史的な視座から、これらの問題を議論します。

2024年8月11日、当センターは鶴岡路人副センター長によるイェンス・ストルテンベルグNATO事務総長へのインタビュー動画を当センターの公式YouTubeチャンネルにて公開しました。本ページ掲載の日本語全訳も併せて、ぜひご覧ください。

2024年7月22日、当センターは第11回目となる慶應戦略フォーラムを開催いたしました。 ゲスト講師に島田和久氏(東京大学公共政策大学院客員教授、元防衛事務次官)をお招きし、「安全保障三文書の実現に向けた課題」をテーマにご講演いただきました。

当センターの副センター長を務める鶴岡路人准教授の著書『模索するNATO - 米欧同盟の実像』が2024年7月16日に千倉書房から刊行されました。

2024年6月24日、当センターは日本経済新聞社ならびにスタンフォード大学アジア太平洋研究センターと共催で公開シンポジウム「インド太平洋地域の国際秩序を考えようーThe Liberal International Order in the Indo-Pacific」を開催いたしました。

2024年6月24日、当センターは日本経済新聞社ならびにスタンフォード大学アジア太平洋研究センターと共催で公開シンポジウム「インド太平洋地域の国際秩序を考えようーThe Liberal International Order in the Indo-Pacific」を開催いたしました。

2024年6月10日、当センターは「ファクトで示す国家経営の視座ー政策つくり手の一つの到達点ー」をテーマに、第10回目となる慶應戦略フォーラムを開催いたしました。

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