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11月11日(月)、当センターは、東京大学先端科学技術研究センター 創発戦略研究オープンラボ(ROLES)と共催で、特別公開シンポジウム「アメリカ新政権と無極化する世界のゆくえ」を、慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階 G-Labにて、開催します。
11月18日(月)にKCSはコロンビア大学他との共催で、ニューヨークにて "Elections Aftermath: Exploring Opportunities and Challenges in U.S.-Japan Relations" を開催します。
2024年9月26日(木)、東京大学ROLESと共催で特別シンポジウム「西側同盟の運命ーー結束は持続可能か」を開催いたしました。
9月26日(木)、細谷雄一・KCSセンター長は、池内恵氏(東京大学先端科学技術研究センターROLES代表)、ブレンダン・シムズ氏(ケンブリッジ大学教授、Centre for Geopolitics所長)ジョン・ニルソン=ライト氏(ケンブリッジ大学准教授)、フランシス・ギャビン氏(ジョンズ・ホプキンス大学教授)、山本みずき(KCS特任助教)らとともに、鬼木誠防衛副大臣を表敬訪問致しました。
2024年9月24日(火)、駐日英国大使ジュリア・ロングボトム氏主催の「ケンブリッジ大学・慶應義塾大学学術交流記念昼食会(’Lunch to Mark Cambridge and Keio universities academic exchange)」が開催され、当センターからは細谷雄一(KCSセンター長)、鶴岡路人(KCS副センター長)、山本みずき(KCS特任助教)が出席しました。
「2024年9月25日、当センターはケンブリッジ大学地政学研究所(CfG)と共催で特別公開シンポジウム「日英戦略的パートナーシップの新時代」を開催いたしました。
10月15日(火)、当センターはブリュッセル自由大学附属安全保障・外交・戦略研究所(VUB-CSDS)及びコンラート・アデナウアー財団(KAS)日本事務所との共催で、公開シンポジウム「不確実性を増す世界――日本と欧州が直面する課題」を、慶應義塾大学三田キャンパス北館ホールにて、開催します。
日本と英国の戦略的パートナーシップは、過去数年で急速に発展してきました。しかし今年、英国では14年ぶりに政権が交代し、ケア・スターマー首相率いる労働党政権が発足したことで、日英協力の方向性が再検討されることになります。日本でも岸田文雄首相が退陣を決意し、まもなく新しい自民党総裁と首相が選出されます。 日英両国は新しい首相を迎え、これから二国間協力の将来が試されることになりますが、日英関係はその価値と課題をどのように位置づけることになるのでしょうか。慶應義塾大学戦略構想センター(KCS)とケンブリッジ大学地政学研究所(CfG)が共催する本公開イベントでは、日英双方の視座から、そして歴史的な視座から、これらの問題を議論します。
2024年8月11日、当センターは鶴岡路人副センター長によるイェンス・ストルテンベルグNATO事務総長へのインタビュー動画を当センターの公式YouTubeチャンネルにて公開しました。本ページ掲載の日本語全訳も併せて、ぜひご覧ください。
2024年7月22日、当センターは第11回目となる慶應戦略フォーラムを開催いたしました。 ゲスト講師に島田和久氏(東京大学公共政策大学院客員教授、元防衛事務次官)をお招きし、「安全保障三文書の実現に向けた課題」をテーマにご講演いただきました。