2024年3月8日、「ウクライナから東アジアへ:新領域における戦いとその教訓」と題しまして、戦略構想センターと東京海上ディーアール株式会社が主催する公開ウェビナーを開催いたします。
本ウェビナーでは、2024年2月6日に東京海上ディーアール株式会社が企画・運営する「台湾有事におけるサイバー戦・情報戦」研究プロジェクト(研究代表:土屋大洋)の一環として、当センターが刊行いたしましたKCS Report No.01 「ウクライナから東アジアへ―新領域における戦いとその教訓―」のエッセンスを執筆者から報告頂くとともに、レポートに記載できなかった点も含めて議論します。
ウェビナーの詳細及びお申し込みは下記のURLをご確認ください。
https://www.tokio-dr.jp/seminar/2023/20240308.html
(申し込み締切日:2024年3月7日)
【イベント概要】
開催日時
2024年3月8日(金)16:00~17:25
セミナー開催方式
オンラインセミナー(Zoomウェビナー)
主催
● 東京海上ディーアール株式会社
● 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)戦略構想センター(KCS)
参加費
無料
注意事項
ウェビナー動画の撮影・録音・保存、ウェビナー内容の転記や掲載はご遠慮ください。
【タイムテーブル】
16:00~16:10
プロジェクト概要の説明
16:10~17:00
報告書要旨の報告
● 作戦領域の拡大と技術の役割(土屋 大洋 氏)
● ロシア流の戦争と中露安全保障協力(佐々木 孝博 氏)
● 中国は何を学んでいるか(八塚 正晃 氏)
● サイバー空間の戦いとテック企業の関与(川口貴久 氏)
● サイバーセキュリティと政治体制(山本 達也 氏)
17:00~17:25
ディスカッションと質疑応答
【登壇者】
土屋 大洋 氏 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
佐々木 孝博 氏 (広島大学法学部客員教授)
八塚 正晃 氏 (防衛研究所地域研究部中国研究室主任研究官)
山本 達也 氏(清泉女子大学文学部教授)
川口 貴久 氏 (東京海上ディーアール主席研究員)
【お問い合わせ】
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー23F
東京海上ディーアール株式会社
ビジネスリスク本部
Mail:br-event@tokio-dr.co.jp