【開催報告】公開シンポジウム「不確実性を増す世界――日本と欧州が直面する課題」
2024年10月15日、当センターはブリュッセル自由大学附属安全保障・外交・戦略研究所(VUB-CSDS)およびコンラート・アデナウアー財団(KAS)日本事務所と共催で公開シンポジウム「不確実性を増す世界――日本と欧州が直面する課題」を開催いたしました。
2024年10月15日、当センターはブリュッセル自由大学附属安全保障・外交・戦略研究所(VUB-CSDS)およびコンラート・アデナウアー財団(KAS)日本事務所と共催で公開シンポジウム「不確実性を増す世界――日本と欧州が直面する課題」を開催いたしました。
11月11日(月)、当センターは、東京大学先端科学技術研究センター 創発戦略研究オープンラボ(ROLES)と共催で、特別公開シンポジウム「アメリカ新政権と無極化する世界のゆくえ」を、慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階 G-Labにて、開催します。
「2024年9月25日、当センターはケンブリッジ大学地政学研究所(CfG)と共催で特別公開シンポジウム「日英戦略的パートナーシップの新時代」を開催いたしました。
10月15日(火)、当センターはブリュッセル自由大学附属安全保障・外交・戦略研究所(VUB-CSDS)及びコンラート・アデナウアー財団(KAS)日本事務所との共催で、公開シンポジウム「不確実性を増す世界――日本と欧州が直面する課題」を、慶應義塾大学三田キャンパス北館ホールにて、開催します。
日本と英国の戦略的パートナーシップは、過去数年で急速に発展してきました。しかし今年、英国では14年ぶりに政権が交代し、ケア・スターマー首相率いる労働党政権が発足したことで、日英協力の方向性が再検討されることになります。日本でも岸田文雄首相が退陣を決意し、まもなく新しい自民党総裁と首相が選出されます。
日英両国は新しい首相を迎え、これから二国間協力の将来が試されることになりますが、日英関係はその価値と課題をどのように位置づけることになるのでしょうか。慶應義塾大学戦略構想センター(KCS)とケンブリッジ大学地政学研究所(CfG)が共催する本公開イベントでは、日英双方の視座から、そして歴史的な視座から、これらの問題を議論します。
6月24日(月)、当センターは日本経済新聞社ならびにスタンフォード大学アジア太平洋研究センターと共催で公開シンポジウム「インド太平洋地域の国際秩序を考えようーThe Liberal International Order in the Indo-pacific」を開催します。
2024年4月15日、戦略構想センター(KCS)は“Women, Peace, and Security Agenda: Contribution to International Peace, Security and Stability – View from a Non-Permanent Member of the United Nations Security Council”と題して、第3回となる慶應オープンフォーラムを開催いたしました。
2024年2月16日、戦略構想センターは「ロシア・ウクライナ戦争に揺れる世界秩序ー国際社会と日本に何ができるのかー」と題して、特別公開シンポジウムを開催いたしました。
冒頭、辻清人外務副大臣に基調講演をしていただき、欧州を中心に見られる対ウクライナ支援に向けた機運の高まりと課題、そして民間との連携を通して日本ができる支援の可能性について言及がなされました。
【申込開始】特別公開シンポジウム「ロシア・ウクライナ戦争に揺れる世界秩序ー国際社会と日本に何ができるのかー」の申し込みを開始いたしました。対面参加については定員に達し次第締め切らせていただきます。
【イベント告知】
2月24日で、ロシアのウクライナ侵攻からちょうどちょうど3年目に入ります。長期化する戦争と、依然として見えない平和の展望。日本は、和平の実現と、ウクライナの復興に、どのような役割が担えるのか。慶應義塾大学の戦略構想センターは(KCS)は、これらの問題を検討するために専門家を集めて以下の通り、公開シンポジウムを開催します。どなたでもご登録のうえ、ご参加頂けます。定員を超えました場合は締め切らせて頂きます。