2026年1月19日、KCSはアニュアルイベント”KCS Strategic Foresight 2026” を慶應義塾大学三田キャンパス北館1階ホールにて開催いたします。
2025年は、第二次トランプ政権の発足に始まり、ウクライナ戦争やパレスチナ紛争の終結が模索されつづけるなか、日本では初の女性首相である高市新政権が誕生し日中関係をめぐる緊張と混乱が生じるなど国際環境が大きく変動した1年となりました。2026年もトランプ大統領によるウクライナ戦争の終結への働きかけが続く一方、アメリカでは中間選挙が予定されており、国際政治は引き続き不確実性と流動性の高い局面を迎えることが予想されます。
本フォーラムでは、2025年に引き続き、アジア、中東、ロシア、ヨーロッパ、アメリカなど、各地域の専門家の知見を結集し、2026年の世界はどこへ向かうのか、そしてその中で日本はいかに行動すべきかを考察します。
お申し込みはこちらのGoogle フォームよりご登録の上、是非ご参加ください。
なお、参加定員に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。予めご了承ください。
<イベント詳細>
開催日時:2026年1月19日(月)16:00〜18:00(15:30開場)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス北館1階ホール
(〒108-0073 東京都港区三田2-15-45)
登壇者:細谷 雄一 (KCSセンター長、慶應義塾大学教授)
森 聡 (KCS副センター長、慶應義塾大学教授)
鶴岡 路人 (KCS副センター長、慶應義塾大学教授)
加茂 具樹 (慶應義塾大学教授、総合政策学部長)
田中 浩一郎(慶應義塾大学教授)
西野 純也 (慶應義塾大学教授、東アジア研究所長、朝鮮半島研究センター長)
池内 恵 (ROLES代表、東京大学教授)
小泉 悠 (東京大学准教授)
※敬称略、順不同
主催:慶應義塾大学・戦略構想センター(KCS)
※参加定員に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。予めご了承ください。