11月11日(月)、当センターは、東京大学先端科学技術研究センター 創発戦略研究オープンラボ(ROLES)と共催で、特別公開シンポジウム「アメリカ新政権と無極化する世界のゆくえ」を、慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階 G-Labにて、開催します。
米国大統領選挙を経て、11月5日に次期米国大統領が決定します。 この選挙結果は、米国の国内政治のみならず、現在も戦闘が続くウクライナ情勢や中東情勢にも大きな影響を及ぼすことになります。 さらに、日本では総選挙を経て、石破茂政権が誕生し、新たな政治の流れが形成されました。この重要な歴史の分岐点において、混迷を深める世界の行方を、米国外交、欧州情勢、中東情勢、日米同盟、日本外交の観点から多角的に読み解いていきます。
お申し込みはこちらのGoogle フォームよりお願いいたします。
<開催詳細>
日時:2024年11月11日(月)17:00-18:30
会場:慶應義塾大学三田キャンパス東館6階G-lab
(〒108-0073 東京都港区三田2-15-45)
アクセス:https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
登壇者:池内 恵(東京大学教授、ROLES代表)
秋田 浩之(日本経済新聞社・本社コメンテーター)
細谷 雄一(慶應義塾大学教授、KCSセンター長)*モデレーター
森 聡(慶應義塾大学教授、KCS副センター長)
鶴岡 路人(慶應義塾大学准教授、KCS副センター長)