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【申込開始】特別公開シンポジウム「ロシア・ウクライナ戦争に揺れる世界秩序ー国際社会と日本に何ができるのかー」の申し込みを開始いたしました。対面参加については定員に達し次第締め切らせていただきます。
【イベント告知】 2月24日で、ロシアのウクライナ侵攻からちょうどちょうど3年目に入ります。長期化する戦争と、依然として見えない平和の展望。日本は、和平の実現と、ウクライナの復興に、どのような役割が担えるのか。慶應義塾大学の戦略構想センターは(KCS)は、これらの問題を検討するために専門家を集めて以下の通り、公開シンポジウムを開催します。どなたでもご登録のうえ、ご参加頂けます。定員を超えました場合は締め切らせて頂きます。
KCS Report No.01 「ウクライナから東アジアへ―新領域における戦いとその教訓―」 2024年2月6日、戦略構想センター(KCS)はKCS Report No.01 「ウクライナから東アジアへ―新領域における戦いとその教訓―」を刊行いたしました。 本報告書は、東京海上ディーアール株式会社が企画・運営する「台湾有事におけるサイバー戦・情報戦」研究プロジェクト(研究代表:土屋大洋)の一環として刊行されたレポートです。
2024年1月22日、当センターは「2024年の国際政治を展望する」をテーマに、第7回目となる慶應戦略フォーラムを開催いたしました。
2024年1月下旬に細谷雄一センター長と森聡副センター長による監訳書、『アメリカのアジア戦略史(上・下)』(マイケル・グリーン著)が勁草書房より出版されます。
2023年12月5日に開催いたしました「変容するリベラルな国際秩序ー進化とその限界ー(The Transformation of the Liberal International Order: Evolutions and Limitation)」の様子を収録した動画を当センターの公式Youtubeチャンネルにて公開しました。
2023年12月6日(水)に開催いたしました、特別公開フォーラム「無極化する世界はどこへ行くのかーウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争の行方ー」の様子を収録した動画を、戦略構想センター公式YouTubeチャンネルにて公開しました。
【開催報告】特別公開フォーラム「無極化する世界はどこへ行くのかーウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争の行方―」開催 2023年12月6日、当センターは「無極化する世界はどこへ行くのかーウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争の行方―」と題して特別公開フォーラムを開催しました。細谷雄一センター長(慶應義塾大学法学部教授)、森聡副センター長(慶應義塾大学法学部教授)、田中浩一郎メンバー(慶應義塾大学政策・メディア研究科、総合政策学部教授)に加え、東京大学先端科学技術研究センターROLESから池内恵教授(ROLES代表)と小泉悠准教授(ROLES副代表)をお招きし、ウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争の連関性や現在および今後の国際秩序に与えるインパクトについて議論しました。
2023年12月5日、「変容するリベラルな国際秩序ー進化とその限界ー」と題しまして、第2回となる慶應オープンフォーラムを開催しました。 本フォーラムは、オープンアクセスの英語での著書、The Transformation of the Liberal International Order: Evolutions and Limitations (Springer, 2023)の刊行を受けて、編者である細谷雄一センター長のほか、ハンス・クンドナニ氏(英国王立国際問題研究所)、鈴木一人氏(地経学研究所所長/東京大学公共政策大学院教授)、鈴木均氏(API客員研究員兼CPTPPプロジェクト・スタッフディレクター)の3名をお迎えして開催されました。
戦略構想センター(KCS)とKreab Tokyoは、共同企画ウェビナー”Is Democracy in Decline? Implications for the Indo-Pacific Regional Order”を開催し、当センター公式YouTubeチャンネルにて収録動画を公開いたしました。 KCS × Kreab共同企画第一弾となる本動画では、世界の民主主義の現状と将来について議論し、それがインド太平洋地域に与える影響について話し合いました。