【告知】KCS特別公開シンポジウム「日英戦略的パートナーシップの新時代」
日本と英国の戦略的パートナーシップは、過去数年で急速に発展してきました。しかし今年、英国では14年ぶりに政権が交代し、ケア・スターマー首相率いる労働党政権が発足したことで、日英協力の方向性が再検討されることになります。日本でも岸田文雄首相が退陣を決意し、まもなく新しい自民党総裁と首相が選出されます。
日英両国は新しい首相を迎え、これから二国間協力の将来が試されることになりますが、日英関係はその価値と課題をどのように位置づけることになるのでしょうか。慶應義塾大学戦略構想センター(KCS)とケンブリッジ大学地政学研究所(CfG)が共催する本公開イベントでは、日英双方の視座から、そして歴史的な視座から、これらの問題を議論します。