Keio Center for Strategy

投稿者名:Ryota Kobayashi

カルロ・マサラ『もしロシアがウクライナに勝ったら』【KCS Book Review】 No. 2

ドイツの著名な国際政治学者であるカルロ・マサラによる『もしロシアがウクライナに勝ったら』はシナリオ・プランニングという手法で、もしウクライナがロシアに戦争で負けたらという仮定の条件で思考実験を行なっている。それは架空の小説でもなければ、事実のみ書かれているルポルタージュや学術書でもない本書が持つ独創性の一つである。

【活動報告】鬼木誠 防衛副大臣表敬訪問

9月26日(木)、細谷雄一・KCSセンター長は、池内恵氏(東京大学先端科学技術研究センターROLES代表)、ブレンダン・シムズ氏(ケンブリッジ大学教授、Centre for Geopolitics所長)ジョン・ニルソン=ライト氏(ケンブリッジ大学准教授)、フランシス・ギャビン氏(ジョンズ・ホプキンス大学教授)、山本みずき(KCS特任助教)らとともに、鬼木誠防衛副大臣を表敬訪問致しました。

上部へスクロール