Keio Center for Strategy

16 February 2024

ザ・キャピトルホテル東急

【申込開始】
特別公開シンポジウム
「ロシア・ウクライナ戦争に揺れる世界秩序
ー国際社会と日本に何ができるのかー」

2月24日で、ロシアのウクライナ侵攻からちょうど3年目に入ります。長期化する戦争と、依然として見えない平和の展望。日本は、和平の実現と、ウクライナの復興に、どのような役割が担えるのか。慶應義塾大学の戦略構想センター(KCS)は、これらの問題を検討するために専門家を集めて以下の通り、公開シンポジウムを開催します。

どなたでもご登録のうえ、ご参加頂けます。ご参加を希望される方は下記フォームからお申し込みください。

※対面での参加は定員に達し次第締め切らせていただきます。

日時: 2024年2月16日(金) 18:00−19:30

場所:ザ・キャピトルホテル東急(東京都千代田区永田町2-10-3)

登壇者:
辻清人 外務副大臣/衆議院議員
細谷雄一 慶應義塾大学 戦略構想センター・センター長/慶應義塾大学法学部教授
森聡 慶應義塾大学 戦略構想センター・副センター長/慶應義塾大学法学部教授
廣瀬陽子 KGRI副所長/慶應義塾大学総合政策学部教授           

 

開催形式:対面とオンライン配信のハイブリッド

タイムテーブル:

17:30 会場受付
18:00 開会の挨拶
18:05 基調講演 
18:15 登壇者スピーチ
18:45 パネルディスカッション
19:10 質疑応答

 ※上記の内容は変更する場合がございます。

(オンライン配信をご覧になる方)

 イベント開始時刻になりましたらPeatixの本シンポジウム視聴ページでご案内した配信URLをクリックしてご参加ください。

 質疑応答に関しては、会場にお越しいただいた方のみが対象となります。オンライン参加者の皆様にはご質問いただけない点、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

お問い合わせ先(Contact)keiocenterforstrategy@gmail.com

Organizer

戦略構想センター(Keio Center for Strategy)は、世界情勢の不確実性と不透明性が増している中で、戦略研究、安全保障研究、国際政治研究、地経学研究などを総合して、通常の学部によって分かれている学問領域を横断する学際的・総合的な研究を行うために、2023年3月1日に慶應義塾大学グローバル・リサーチ・インスティテュート(KGRI)の下に設立されました。

In the midst of increasing uncertainties and unpredictability in the world affairs, Keio Center for Strategy (KCS) was established within the Keio Global Research Institute in March 2023 by synthesizing Strategic Studies, International Security Studies, International Relations, and Geoeconomics.

上部へスクロール